藤田幸希 【女子プロゴルファー】

宮里藍、横峯さくらと同じ1985年生まれ！明るいキャラで人気も急上昇

ツアー通算 ： 1勝（レギュラーツアー）

身長 ： 170cm

体重 ： 56kg

血液型 ： A型

生年月日 ： 1985年11月22日

出身地 ： 静岡県

出身校 ： 国際情報TBC学院

ゴルフ歴 ： 14歳～

プロ転向 ： 2005年

趣味 ： -


選手のオフィシャルページ：なし

中学2年の時に父の影響でゴルフを始める。その後は、トップジュニアとして数々の大会で活躍。同期に宮里藍や横峯さくらがいる。主なアマチュア戦績としては、2002年に「ポロジャパンジュニア」、「栃木県マッチプレー選手権」で優勝。翌年の2003年にも「関東女子アマで2位」の成績を残している。また、2004年には「フジサンケイレディス」で8位タイとなり、ベストアマにも輝いた。2005年は、2004年のクォリファイングトーナメントのランク55位でツアープレーヤーの資格を取得し、競技へ出場。「We Love KOBE サントリーレディス」で、4位タイの好成績を残している。さらに、ステップアップツアーの「ヴァーナルカップ」では2位タイに入賞。2006年「プロミスレディスゴルフトーナメント」では、古閑美保との優勝争いに競り勝ち、悲願の初優勝を遂げている。愛らしいルックスと明るい性格で、ギャラリーからの注目を浴びている期待の選手だ。

諸見里しのぶ 【女子プロゴルファー】

潜在能力は世界レベル！ 女子プロゴルフ界の新星

ツアー通算 ： 1勝

身長 ： 160cm

体重 ： 55kg

血液型 ： -

生年月日 ： 1986年7月16日

出身地 ： 沖縄県

出身校 ： おかやま山陽高校

ゴルフ歴 ： 9歳～

プロ転向 ： 2005年

趣味 ： 映画鑑賞


選手のオフィシャルページ：http://www.golblo.jp/payne/

9歳でゴルフを始めると、ジュニア時代に数々の大会で優勝。2004年には「全国高等学校ゴルフ選手権 春季大会」などのアマチュア競技で優勝すると同時に、プロツアーの「ニチレイカップワールドレディース」にも出場。3位に入るなど大活躍した。2005年には「日本女子アマチュアゴルフ選手権」でも優勝し、ツアー競技に数多く参戦。同年7月、プロテストに一発合格し晴れてプロゴルファーへ転向した。この年、出場わずか3試合でシード権を取得すると、同年12月に行われた米国女子ツアーのクオリファイを通過。翌2006年に米国に乗り込んだものの、結果を残せず志半ばに帰国。しかし、同年の「SANKYOレディースオープン」でツアー初優勝を挙げるなど、その高い潜在能力は誰もが認めるところ。課題はメンタル面の強化か。
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三塚優子 【女子プロゴルファー】

ツアー通算 ： 【海外メジャー 勝】
【国内メジャー 勝】
※通算勝利は2007年以降のデータになります。

身長 ： 172.0cm

体重 ： 65.0kg

血液型 ： A型

生年月日 ： 1984/09/21

出身地 ： 茨城県

出身校 ： 埼玉栄高校

ゴルフ歴 ： 14歳～

プロ転向 ： 2007年

趣味 ： 音楽鑑賞


選手オフィシャルブログ：http://yuko-mitsuka.alba.co.jp/

恵まれた体格から放つドライバーショットは、平均260～270ヤード。自身も「最大の武器は飛距離」と自認する、女子ツアー切っての飛ばし屋だ。2006年の最終予選会で6位に入り、翌2007年のレギュラーツアー出場権を獲得。シーズン前は予選通過を目標に掲げていたが、コンスタントに上位入賞を果たすなど、早くも頭角を示し始める。すると、9月の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」で初優勝を飾り、その名は一躍ゴルフファンの間に浸透。目標も「毎試合トップ10」と上方修正し、「飛距離でファンの方を楽しませたい」と目を輝かせる若き実力者だ。

古閑美保 【女子プロゴルファー】

愛らしいルックスで人気のゴルフ界新アイドル

ツアー通算 ： 5勝

身長 ： 167cm

体重 ： 60kg

血液型 ： B

生年月日 ： 1982年7月30日

出身地 ： 熊本県

出身校 ： 東海大学第2高校

ゴルフ歴 ： 10歳～

プロ転向 ： 2001年

趣味 ： 日本史勉強(特に歴史上の人物)

選手のオフィシャルページ：http://sports.nifty.com/miho34/index.jsp

選手のオフィシャルブログ：http://miho34.cocolog-nifty.com/voice/


熊本・二岡中学時代にジャパンカップ世界ジュニア、日本ジュニア選手権で優勝。さらに、高校入学直前の1998年には、「再春館レディース」で予選突破を果たして13位に入るなど、若くしてその潜在能力の高さを披露した。高校3年時からは清元登子門下に入り、全国高校ゴルフ選手権の春季＆秋季を制覇。さらに「日本女子オープン」では9位となりローアマのタイトルも獲得。国内プロデビューは2001年「日本女子オープン」で、2003年には「ヨネックスレディス」、「大王製紙エリエールレディス」で優勝。2004年も1勝を収めている。2006年はシーズン序盤から優勝争いを演じ、「スタンレーレディス」では7ホールに渡るプレーオフを制して優勝。「マスターズGCレディース」も制し、2003年以来の年会2勝を挙げた。
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上田桃子 【女子プロゴルファー】

参戦1年目でシード権を獲得し、2年目で初優勝！ 世界を目指す次代のスター！

ツアー通算 ： 1勝

身長 ： 16１cm

体重 ： 54kg

血液型 ： A

生年月日 ： 1986年6月15日

出身地 ： 熊本県

出身校 ： 東海大学付属第二高校

ゴルフ歴 ： 9歳～

プロ転向 ： 2005年

趣味 ： 音楽鑑賞、ショッピング


選手のオフィシャルページ：http://www.momokoueda.com/

選手のオフィシャルブログ：http://www.golblo.jp/momoko

ティーチングプロの第一人者として知られる江連忠の門下生。10歳の時から坂田塾でゴルフを始め、東海大付属第二高校1年の時に九州女子アマで2位となって脚光を浴びる。その後、2005年のプロテストに3位で一発合格し、同年のLPGA新人戦「加賀電子カップ」で優勝。2006年はレギュラーツアーに本格出場して「クリスタルガイザーレディース」で3位タイ、さらに「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 」や「マンシングウェアレディース東海クラシック」で4位タイに入るなど活躍し、シード権を獲得。2007年に入り高いポテンシャルが結果に表れ始め、地元熊本開催の「ライフカードレディスゴルフトーナメント」で初優勝。世界挑戦への意欲も高く、将来性豊かな若手プレーヤーの一人だ。
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宮里藍 【女子プロゴルファー】

ツアー通算 ： 13回（米ツアー 0勝、その他 13勝）

身長 ： 154cm

体重 ： 53kg

血液型 ： B

生年月日 ： 1985年6月19日

出身地 ： 沖縄県

出身校 ： 東北高校

ゴルフ歴 ： 4歳～

プロ転向 ： 2004年

趣味 ： 映画鑑賞、音楽鑑賞


選手のオフィシャルページ：http://www.ai-miyazato54.com/

1999年、2000年と全国中学選手権を制し、2001年に東北高校へ進学。全国高校選手権でも2001、2002年に連覇を達成。2002年アジア大会個人の部でも金メダルを獲得する。2003年には日本女子アマや日本ジュニアでも優勝。プロ主体の日本女子ツアーにも、2000年3月から参戦している。2004年からはプロへと転向し、本格的にレギュラーツアーに出場。初戦のダイキンオーキッドレディス、We Love KOBE サントリーレディス、アピタ・サークルK・サンクスレディス、マスターズGCレディースと、瞬く間に4勝を挙げて「藍ちゃん」旋風を巻き起こし、一種の社会現象にもなった。2005年もその勢いは止まらず、年間6勝をマーク。2006年米国女子ツアーの出場資格を賭けた「ファイナルクオリファイ」にも出場し、2位に12打差の大差でトップ通過を果たした。 米国女子ツアー初挑戦の06年、優勝はできなかったが2年間のシード権を獲得。9月に帰国し初戦の「日本女子プロゴルフ選手権」で国内メジャー2勝目を飾った。
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飯島茜 【女子プロゴルファー】

若手注目株！日本ツアーでの経験を積み米ツアーも視野に！

ツアー通算 ： 1勝

身長 ： 157cm

体重 ： 50kg

血液型 ： O

生年月日 ： 1983年7月11日

出身地 ： 千葉県

出身校 ： 堀越高等学校

ゴルフ歴 ： 13歳～

プロ転向 ： 2005年

趣味 ： カラオケ、猫と遊ぶこと、音楽鑑賞


選手のオフィシャルページ：http://akane-iijima.jp/index.php

幼少時代から運動神経に恵まれ、陸上、バスケットとあらゆるスポーツをこなし、13歳から本格的にゴルフに取り組み英才教育を受けた。中学時代からその恵まれた才能を発揮。数々のアマチュアトーナメントにおいて輝かしい成績を収め、2003年には「日本女子オープン」で10位に入り、セカンドアマを獲得。2004年に、アマチュア資格のままLPGAファイナルQTを突破。2005年のほぼ全試合の出場権を獲得した。2005年は、ステップアップツアーの「SANKYOレディースカップ」で優勝。また、「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」でも、2位に入る健闘を見せた。シード権を獲得して臨んだ2006年、「近未來通信クイーンズオープン女子ゴルフトーナメント」でツアー初優勝。若い世代の注目の一人として、今後も目が離せないプレーヤーである。
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